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Akira Yanagihara
Author:ackie1969
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2009.10.30_02:54
とあるつながりから12月にKevin Spearsというカリンバ奏者の来日ライブに3日間ほど参加させていただくことになりました。
シンガーのJAY、Zipangで共演してたタブーちゃん、アブドゥ、ロビー、ディクソンetc
山下洋輔グループの台湾公演で共演したBud Shank、
野口茜Trioで縁があったClay JenkinsにHakon Storm
旅で行ったNY、シカゴ、メンフィス、ナッシュビル、フィリピンそれぞれで出会ったミュージシャンも含め
ここ数年は幸い外国人の方となぜか共演させていただく機会が多く(英語ひとつ話せないのに)
それに加え、昼は東京でスーツ姿でジャズを演奏して夜は大阪で激しいロックバンドで頭振ってた日すらもあるここ数年の俺。
音楽をやるのにジャンル、地域、人種は関係ないということを幸い同世代の中ではかなり体現させてもらえてるほうかもしれないですね。
そこで毎回共演するたびに思うことは、
まぁとにかく「根っから物静かな紳士」と「フィーリングオンリーの気分屋」にキレイに2通りの性格に分かれてて、日本人とはまったく違う空気感を持ってるということ。
育つ環境も文化も違ければ当然か。
今日リハに向かう電車でこんなことを考えてた時
昔世界はひとつで、力なき者は東へ東へ、端へ端へ追いやられた、という話を思い出した。
日本人が比較的小柄なのはそーいった民族が端に追いやられ、今の日本がある場所(ご存知大昔はアジア大陸と日本はつながっていたらしい)に住みついた人類が繁栄されていったからなのかもしれない。
じゃあ日本人の祖先はどう生き抜くか、自分らなりの生き抜き方を見つけ出した。
日本人の技術力は世界中が認めるところ。
ガタイ、力で負けてる分技術、知識で生き抜いてきたわけ。
剣術、武道があるやん。と言っても
日本発祥のそれらは無駄のない小さな動作で絶大な力を生む、いかに力をうまく伝えるかという非常に理にかなった日本人らしい発想のものばかり。
言語ひとつとってもそうだが、同じ星に様々な民族、文化、習わしがあること自体冷静に考えると驚きですが、そのそれぞれに深い歴史があってその上に人が存在しているということをふと改めて感じたわけで。
他の国に目を向けたらお互い行きたい場所見たい場所羨む部分がたくさんあるでしょ。
何が言いたいかというと世界は素晴らしいということ。
「潜水服は蝶の夢を見る」は良い映画だった。
やっぱり個人的にヨーロッパ系の映画の色合いはたまらない
しかし、それと同じく邦画ってたまらなく観たくなる時があるんだよなぁ~
やっぱりなんだかんだいって日本人と日本人が創る物が好きなんですね。
シンガーのJAY、Zipangで共演してたタブーちゃん、アブドゥ、ロビー、ディクソンetc
山下洋輔グループの台湾公演で共演したBud Shank、
野口茜Trioで縁があったClay JenkinsにHakon Storm
旅で行ったNY、シカゴ、メンフィス、ナッシュビル、フィリピンそれぞれで出会ったミュージシャンも含め
ここ数年は幸い外国人の方となぜか共演させていただく機会が多く(英語ひとつ話せないのに)
それに加え、昼は東京でスーツ姿でジャズを演奏して夜は大阪で激しいロックバンドで頭振ってた日すらもあるここ数年の俺。
音楽をやるのにジャンル、地域、人種は関係ないということを幸い同世代の中ではかなり体現させてもらえてるほうかもしれないですね。
そこで毎回共演するたびに思うことは、
まぁとにかく「根っから物静かな紳士」と「フィーリングオンリーの気分屋」にキレイに2通りの性格に分かれてて、日本人とはまったく違う空気感を持ってるということ。
育つ環境も文化も違ければ当然か。
今日リハに向かう電車でこんなことを考えてた時
昔世界はひとつで、力なき者は東へ東へ、端へ端へ追いやられた、という話を思い出した。
日本人が比較的小柄なのはそーいった民族が端に追いやられ、今の日本がある場所(ご存知大昔はアジア大陸と日本はつながっていたらしい)に住みついた人類が繁栄されていったからなのかもしれない。
じゃあ日本人の祖先はどう生き抜くか、自分らなりの生き抜き方を見つけ出した。
日本人の技術力は世界中が認めるところ。
ガタイ、力で負けてる分技術、知識で生き抜いてきたわけ。
剣術、武道があるやん。と言っても
日本発祥のそれらは無駄のない小さな動作で絶大な力を生む、いかに力をうまく伝えるかという非常に理にかなった日本人らしい発想のものばかり。
言語ひとつとってもそうだが、同じ星に様々な民族、文化、習わしがあること自体冷静に考えると驚きですが、そのそれぞれに深い歴史があってその上に人が存在しているということをふと改めて感じたわけで。
他の国に目を向けたらお互い行きたい場所見たい場所羨む部分がたくさんあるでしょ。
何が言いたいかというと世界は素晴らしいということ。
「潜水服は蝶の夢を見る」は良い映画だった。
やっぱり個人的にヨーロッパ系の映画の色合いはたまらない
しかし、それと同じく邦画ってたまらなく観たくなる時があるんだよなぁ~
やっぱりなんだかんだいって日本人と日本人が創る物が好きなんですね。
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2009.10.22_01:25

Rickie-G、NewMiniAlbum「Book of My Journey」
09.10.28 On Sale!
ベースレス曲以外の全ての曲に参加してます
Photoコンテンツの無茶ブリウッドベースは2曲目で聴けます(笑
予約販売限定生産盤のみ、ライブ映像やドキュメントをまとめた約50分の特典映像を収めたDVDが付きます。
興味ある方、ご予約はお早めに
詳細はコチラ参照
チェキラです
チェキラベイダーです。
チガウか~
2009.10.18_10:52
節約なため、事足る物は最近はTSUTAYA愛用してましたがマニアックな物は全然ないんで、たまに買い漁ります。
でね、前から思うんだけど
輸入盤には必ずと言っていいほど貼ってある上のシール
これがまぁ~ダルい。
剥がれづらいし。
ケースがプラスチックだからいいものの
でもCD探す時はたしかに一個ずつジャケ確認していくより楽だし、なんか貼らなきゃいけない理由があるかもしれないからまぁイイんだけど
でもさ~
普通さー
紙ジャケにまで貼る??

ピアニスト仲間のN田君の気持ちがよぅわかりました。
でね、前から思うんだけど
輸入盤には必ずと言っていいほど貼ってある上のシール
これがまぁ~ダルい。
剥がれづらいし。
ケースがプラスチックだからいいものの
でもCD探す時はたしかに一個ずつジャケ確認していくより楽だし、なんか貼らなきゃいけない理由があるかもしれないからまぁイイんだけど
でもさ~
普通さー
紙ジャケにまで貼る??

ピアニスト仲間のN田君の気持ちがよぅわかりました。
2009.10.14_20:11
2009.10.14_20:06
2009.10.10_17:08

猫がよぉ~
庭にやってくるんだよ~
(写真こないだの台風で庭スゲー散らかってますが)
俺犬派だよ?わかってんの?
で、よく来るから昨日の夜中はとりあえず、
牛乳嫌いだから家にないし、猫が食べれる物なかったから鰹節やったら喜んで食べてた。
あ、あとでネットで調べたら野良猫に餌やるのはよくないらしいですね
もうやんない。すいません。
で、たしかにコイツは野良。
どこへでも自由気ままに行けるのに、夜寝る前も朝起きてからも昼間も、ずっと家の庭を選んで過ごしてる姿は微笑ましく、犬派の俺が猫もかわいいもんだなって思うには充分すぎますね。
100食べ物目当てだろうけどな。
2009.10.09_04:22
ハスキー、技巧派、ヘタウマ、熱唱系
Pops、Rock、R&B、Jazz、、DeepなSoulからBluesまで
今まで数あるシンガーの歌声を聴き漁ってきたが
未だ出会ってません。

ハンソンの次男、テイラー以上の歌声を持つ存在は。
※好みの問題です
2009.10.04_00:26
2009.10.03_18:55

今日は山下洋輔カルテットで岐阜の長良川国際会議場ホールに来てます。
二年前オーチャードホールでもやった声優口演ライブ。
80年以上前のサイレント映画に、声優の方々はリアルタイム吹き替え、バンドは即興BGMをつけるというなんとも斬新で珍しい企画。
そして今回の声優の方々は二年前同様、羽佐間道夫さんと山寺宏一さん。
そして今回初参加、オッスオラ悟空!でお馴染み、野沢雅子さん。
もう子供の頃から欠かさず見てるアニメや何気なく見てた映画の吹き替えまで!
ありとあらゆる映像で吹き込まれてる声の方々
声優界の大御所中の大御所でございます。
感無量
で、写真の譜面台に乗ってるモニターで映像観ながら即興演奏。
しかし前回も書いたが、どんな仕事でも超一流ってホント物凄いですね。
2009.10.01_21:01

帰って来たぞー!約1週間の船の旅から
写真は最終寄港地、韓国の釜山
まずはタイタニック号の二の舞にならなかったことに感謝しつつ、
自他共に認める榮倉奈々のそっくりさんのルンヒャン
気まぐれラストエンペラーのハーさん
欧州風ドイケメンのミノルくん
こんな柔らかい大人の人見たことない、役所広司似カメラマンの佐藤さん
この素敵なメンバー(みんな大人だし)のおかげで個人的にホントに素晴らしい旅になりました。
ありがとうございます。
今回は韓国の民族楽器ソヘグムの奏者の河明樹さんとSTCでも一緒だった歌&ピアノのルンヒャンの2人がメインの船上コンサート
おかげさまでライブは大成功だったと思います。
楽器を心から愛し、音を奏でる喜びに満ちた音
こんな音出すハーさんはホントに稀有な存在なんじゃないかと思う。
そしてその鳴声にも似た音色に呼吸ピッタリに絡み合う情緒豊かなルンヒャンのピアノと歌声
そして何よりそのサウンドを誰よりも客観的に感じ取れるミノルくん
長年積み重ねてきた信頼が生む強い結束すら感じるこの3人の音に対して自分がどうするか
言うなれば完成された絵画に新しく筆入れるようなもん
中途半端な一筆は絵を台無しにする
今回は人生で一番自分の参加意義を問うたライブだったかもしれないです。
そんな俺を含めた4人が本番になると、顔は笑顔、音も柔らかくやさしく
なのに緊張感アンテナビンビン
こんなギャップを感じることはそう多くない
あの独特な緊張感は逆に心地良いくらい
すごく濃縮された良いライブになったなぁ。
お客さんも涙流す方までいて、演奏者冥利に尽きますねホント
ホントにおつかれさまでした

そしてメンバーに和らぎを注ぎ、この旅での素晴らしい時間、空間を収めてくれた佐藤さんにも心から感謝です。
これはiPhoneのトイカメラ
イイカンジの色合いでしょ?
写真はまた後日upします
そして、そんなルンヒャン&ハ・ミョンスのCD「Asia monsoon」が11/3に発売されます。

ホントに素晴らしい作品
愛に、そしてどこかノスタルジックな音に満ち溢れてます
是非聴いてみてください
ドおすすめです
ドすすめ